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NGC1300 ~ エリダヌス座・棒渦巻き星雲 Astronomical
STScI-PRC2005-01
copyright NASA, ESA, and The Hubble Heritage Team (STScI/AURA)
by hoshinoirodori
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昨晩のニュースを見ていたら、福岡地裁で、ある事件の判決が出たことを報じていた。
詳しくは、西日本新聞のホームページを見てもらうことにして、 重度の障害者になった自分の娘との将来の生活を悲観して、娘を殺めてしまった母親に、実刑5年の判決が出た、という内容である。 私はこの手の話を聞くと、いつも、日本は遅れているなぁと思ってしまう。 私も含めて、例えば明日にでも交通事故により、脳内出血により、・・・・等々の理由で、障害者になるやもしれない、と常々思っている。 もし、自分が障害者になって、しかも重度であった場合、自分の周りの人間にどれだけ負担を強いるのか、それは想像がつかないけれど、気が遠くなるほどの長期にわたって、世話になることは容易に想像される。 そんなとき、障害者への手厚い保護がない現状!。安心して生活出来るとは到底言えないと思う。米軍基地移転費用を出すぐらいなら、そのお金を障害者福祉へ回せば、どれだけありがたがられるか!。 同じことは、自分が高齢になったときに、果たして普通の暮らしが出来るのか心配でならない、という日本の高齢者福祉の貧弱さについても、言えると思う。 私は、「きちっとこの税金は、障害者福祉や高齢者福祉に使います。あなたが、いつ障害者や高齢者になっても、安心して暮らせる社会を造り上げます。」ということを国がきちんと国民に説明し、かつ、着実に実行していくのであれば、大幅な消費税率の引き上げは十分容認しうると思うのである。 かつて旅をした北欧諸国では、確かに消費税率は高いけれど、そして、経済成長率も高くはないけれども、福祉が充実して、人々は心豊かな暮らしをしているなぁと思ったものである。 政治も社会も、そろそろこれまでの方向性を変えていくべきなのではないかと思うのである。
by hoshinoirodori
| 2006-07-21 01:45
| 時事問題
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