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NGC1300 ~ エリダヌス座・棒渦巻き星雲 Astronomical
STScI-PRC2005-01
copyright NASA, ESA, and The Hubble Heritage Team (STScI/AURA)
by hoshinoirodori
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そうやく観ることが出来た作品。
台北からの帰国便で見ようとしたものの、観れなかったので、待望であった。 愛媛県の或る高校。 勉強も出来、運動も抜群、文化祭の演劇で行われる『ロミオとジュリエット』でジュリエット役に投票で選ばれるような女の子。 一方、どこにでもいるような、しかし、焼きそばパンが好きで、学校に隠れて50ccバイクに乗っている男の子。 女の子が、男の子に恋したことから始まる、或る夏~秋にかけての物語。 そして、高校時代の恋物語を35歳になって、追体験しに来た主人公と、今の恋人。 過去と現在が絡み合い、過去の呪縛から抜け出せない主人公と、その呪縛を解こうとする謎のカセットテープ。 過去の秘密とは?、謎のカセットテープが導く結末とは?、そして、恋の行方は?。 昨年、散々評判になりながらも、小説も読まなければ、テレビドラマも観ていなく、しかし、それなりのあらすじは知っていて、3回泣く場面もあるなど、断片的な知識は持っていたものの、通して観ると、やっぱり良い!。かなり入り込めた。 かつて出張で訪れた岡山県早島町の雰囲気に似ているなあ、と思っていたら、撮影場所が香川県と愛媛県で、特に松山の市電が映るところなど、やっぱり、四国は良いなあと思ってしまう。 プラトニックな恋、今の自分では残念ながらありえないところなど、結構共感出来る。 今日は料理で玉葱を切っている時に1回泣いて、この『世界の中心で、愛をさけぶ』を観ている最中は、言うほど泣く映画ではない(とは言え、途中危ないところはあった)とか思っていたものの、最後の最後で、やっぱり泣いてしまった。 女の子役の、長澤まさみは綺麗な人。顔もそうだけれども、声がとても印象的。 あんな恋愛が出来ていたら、今の自分も違ったものになったかも、と思ってみたりして・・・。 2004年・日本 作品。
by hoshinoirodori
| 2005-05-09 02:21
| 映画
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Comments(2)
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by
wakatama35 at 2005-05-09 11:47
テレビ、映画、両方見ました。テレビは伊豆、映画は香川がメインロケ地でしたね。原作は舞台が愛媛県宇和島、松山空港までは特急に1時間半かかります。私が一番印象に残ったのは、この電車でのシーン。
サクより早い誕生日のアキが「サクの人生で、私がいないときはなかった」というようなセリフです。全般的に映画の方が感情移入できたました。 森山未来くんの「助けてください!」は本当に助けてあげたくなったし、 回顧シーンでの大沢たかおさんがウォークマンを聞きながら、学校内を 巡るシーンも「じ~ん!」としました。 賛否両論あった作品ですが、知り合いには「一度は見てね!」とおすすめしています。
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by
hoshinoirodori at 2005-05-10 00:00
wakatama35さん、コメントありがとうございます。
映画と、テレビ・原作は舞台が違うのですね。 宇和島だと、昔地理で習ったことを思い出すと、リアス式海岸、日向灘の先に九州。映画版の瀬戸内とはちょっと違った風景になるでしょうね。 愛媛は、今治と松山しか行ったことがありません。出張そっちのけで、松山で美味しいラザニアを昼に食べて、またラザニアを食べに松山に行きたいと思っていたりもします。 亜紀のあのセリフは良かったですね(白亜紀の説明で、漢字も覚えてしまいました)。私もちょっと考えるところがありました。 回顧シーンでは、この物騒な世の中、卒業生とは言え、あんなに校舎内を縦横無尽に巡らせてくれるのか、というとても現実的なところに頭が行ってしまって、実は入り込めませんでした。しかし、体育館で壇上に上がって、ピアノの音色を聴くところなんかは、私もじ~んと来ました。 本当にこの作品は、色々な意見を皆さんお持ちのようですが、良かった/悪かったに評判が二分されるようですね。もちろん、私の評価は「良かった」なので、知り合いにも勧めてみます。
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