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NGC1300 ~ エリダヌス座・棒渦巻き星雲 Astronomical
STScI-PRC2005-01
copyright NASA, ESA, and The Hubble Heritage Team (STScI/AURA)
by hoshinoirodori
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初めての梅酒造りに挑戦。
色んなサイトを見て、まずは研究。 用意する物 ・梅1kg →普通の青梅でも良いが、南高梅の方が良いとのこと。 ・ブランデーベースリキュール(焼酎ベースのホワイトリカーでも良いが、ブランデーベースの方が、味がまろやかになるとのこと。何より、自家製なので、元になる酒ぐらい贅沢しても良いと思う) ・氷砂糖1kg ・ガラス容器4リットル 値段 ・南高梅1kg、798円。 ・ブランデーベースリキュール、1380円。 ・氷砂糖1kg、228円。 ・ガラス容器4リットル、498円。 酒+氷砂糖+容器を一緒に買うと100円引きので、 ・合計2804円。 どこかのサイトでも書いてあったが、梅酒は買った方が確かに安いかも。でも、梅酒に漬けられた梅が食べたいので、やっぱり、梅酒を造る!。 3軒のスーパー、3軒の酒屋を回って、最も安かった酒屋まで、酒+氷砂糖+容器の3点セットを買いに、片道10分以上かけて、自転車で買いに行った。 その酒屋では、「男の人が梅酒を造るなんて、ちょっと珍しいけど、最近は結構いますよ。男の人の方が、手間暇かけて、きっちり造るので、良いかもしれないですね。」と言われた。確かに、ここまで、梅酒造るぞ!という体勢で臨んでいたら、男の方がきっちり造るかもしれない・・・。 6月18~19日にかけて作った。 南高梅は黄色く熟しているものが良いとばっかり思っていたので、黄色いものを買ってきたが、梅の入ったビニール袋に付いているラベルをよく見ると、梅酒用には青いものの方が良いと書いてあり、愕然。といっても、後の祭りなので、気にしない。 土曜日の夜から、日曜日の午前中まで、あくを抜くために、1晩、水につけた。 水から取り出し、丁寧に水洗いをする。 へた ← を爪楊枝で取る。別に取らなくても良いが、後で梅を食べるときに、食べにくいので、事前に取っておく。1kgぐらいの梅の量であれば、それほど、面倒ではない。 へたを取った後。 へたの残骸。 竹ざるの上に梅を乗せて水切りし、よく乾燥させる。数日、乾燥した方が良いとか、水で梅を洗った後、すぐ水分を拭き取れば良いという説もあるが、私は、日曜日の午後、8時間ほど、室内で自然乾燥させた。で、梅の仄かな香りが、部屋に漂った。なかなか良い感じの香りだった。 ブランデーベースリキュール。 氷砂糖。 まず、梅3分の1をそおっと、ガラス容器に入れ、その上から、氷砂糖3分の1を振りかける。 次に、また梅3分の1、氷砂糖3分の1を入れる。 最後に、梅3分の1、氷砂糖3分の1を入れる。 つまり、梅と氷砂糖が交互になるように入れる。これは、氷砂糖が重いので、すぐガラス容器の底に移動しようするが、それでは、梅に味がしみこまないので、軽い梅の上に重い氷砂糖を入れ、しっかり梅に味を付けるために行う。 その後、ブランデーベースリキュールを上から静かに注ぎ入れる。 冷暗所に保管し、月1~2回、ゆっくり揺すって、糖分を均一にする。 梅の実が浮いている場合、表面が乾燥すると、カビの恐れがあるので、揺すったりして、梅の表面が絶えず濡れている状態にすることが重要。 が、今日見たら、氷砂糖が底に沈み、その上に梅が漂っていた。大丈夫か?。 3ヵ月後には、熟成が進んで、飲めるようになるという。1年、2年、3年と経つと、さらに良い味になっていくという。楽しみ!楽しみ!。
by hoshinoirodori
| 2005-06-23 01:37
| 料理
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Comments(4)
Commented
by
luna-tail at 2005-06-25 09:31
うめぼし→梅酒だったんですね?
カメラ買ったんですか? 3ヶ月後が楽しみですね♪
0
Commented
by
hoshinoirodori at 2005-06-25 21:39
あの、梅の香りの詩は、このことだったのです!。
梅酒を造りたかったのか、梅酒に漬けられた梅の実を食べたかったのかは、微妙なところなんです・・・。 するどい、ご名答です。Panasonicの青いLumix FX8です。結構、使い勝手は良いですよ!。 そうそう、3ヵ月後と言えば、もう秋!なので、豊饒の食材と一緒に、ちょっと一杯といきたいものです。
Commented
by
luna-tail at 2005-06-26 09:21
Commented
by
hoshinoirodori at 2005-06-27 00:18
あ、覚えてた?・・・・・。
私は秋生まれなので、秋は好きです。あのもの悲しい感じが何とも言えなくて・・・。 そうそう、楽しみは歩いてこないので、自分で近付くしかないですね。 私も、文末は「ね」を多用するので、気持ちはよく分かりますよ(笑)。
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