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NGC1300 ~ エリダヌス座・棒渦巻き星雲 Astronomical
STScI-PRC2005-01
copyright NASA, ESA, and The Hubble Heritage Team (STScI/AURA)
by hoshinoirodori
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『ションヤンの酒家』
中国・重慶。 長江を横切るロープウェーがあることでも有名な街。 街の開発から取り残されたように佇む一角。 そこで、本人は水商売と呼ぶが、鴨首の肉を名物にする小さな食堂を営む、若き女主人。 自らの強い意志で人生を切り拓こうとする女主人と、周りの人物達との交流や葛藤を描いた静かな作品。 頼りない兄から、兄の子を自分の家に預けられながらも、その子との或る深い絆から、一緒に暮らす二人。 覚醒剤の乱用をした弟は、主人公の手配で、更生施設で暮らしている。 母がなくなった後に、京劇女優と結婚した父とは、音信不通。 そんな家族に恵まれない環境の中だからこそ、逞しく生きようとする主人公。 元々自分たちの持ち物であった家が、なにやら訳あって他人名義になってしまっていた。様々な手を使って、その家を取り戻そうとする姿を縦糸として織り込む。 主人公をじっと見つめる中年男性との、淡くも激しく狂おしい恋の姿を横糸として織り込む。 そして出来上がった織物とは・・・。 『山の郵便配達』を撮った監督さんの作品の割には、話に入り込めず、あまりにも淡々とし過ぎていた気もしなくはない。主人公を演じたタオ・ホンは綺麗な人。きっと元の設定年齢からすると、彼女はずっと若いのではないだろうか。何故、あそこで中年男性に惹かれるのか、理解に苦しむ部分もある。 しかし、政略結婚?させられた店のお手伝いの子の部屋で、その子が着たウェディングドレスを自分の体に当てている場面や、雨の中で車から降りて、相手の感情を理解出来なかった自分に憤慨する場面など、異性ながらも、考えるところがあった。 2002年・中国 作品。
by hoshinoirodori
| 2005-04-28 01:59
| 映画
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Comments(4)
Commented
by
luna-tail at 2005-05-03 23:05
『山の郵便配達』のほうは見ました。とても清々しく気持ちが洗われた映画でしたが、この記事の映画のほうはちょっと違う感じなのですね?
男の人の考える女心と女の人の考える男心ってすごく隔たりがあると思う。きっと一生理解できないけれどそこをなんとか知りたい、理解したいって思う気持ちが恋の始まりなのではないでしょうか? 異性ってホント不思議な生き物です。 私は女なだけあって女心はよく分かりますが 男心はさっぱりです(笑)
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Commented
by
hoshinoirodori at 2005-05-06 21:33
ブログ休みを頂いていたので、遅くなりました!。
そうなんです。『ションヤンの酒家』は違う感じなんです。 多分、男が考える女心より、女の人が考える男心の方が、核心に迫っているんじゃないかと思います。ユーミンの『魔法のくすり』の一節で、 男はいつも最初の恋人になりたがり 女は誰も最後の愛人でいたいの という表現があって、よく、男心が分かっているなあと感心したものです。でも、この話を女性にしても、「女は必ずしも最後でなくていいのよ」なんて言われて、結局こんがらがってしまうのでした・・・。 やはり、女心は深遠なものだなと思うのです・・・。 確かに相手を理解したいという気持ちは、恋の始まりですね。そこから、どう発展させていくかで、結末も変わりますけどね。
Commented
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luna-tail at 2005-05-07 22:03
『魔法のくすり』続き
だから所詮おんなじ気持ちで 求め合っていると思っちゃいけない ふふ、私も最後でなくてもいいですね。 男心よりは複雑かもしれないですね。 そこに感情もからんでくるから、男の人がいくら頭で考えても追いつかないと思います。 …そうやって迷宮に迷い込ませるのも女です。 気をつけてくださ~い!
Commented
by
hoshinoirodori at 2005-05-09 00:35
そうかぁ、歌詞には続きがありましたね。
学生の時に、ユーミンしか聴かなかった時期があって、彼女の歌詞がすべて!みたいな感じになってしまったところもあって、今も色々と引きずっているのかもしれません(笑)。 そうそう、女心は迷宮です。未だに全くわかりません!!。 気をつけますね。(って、どう気をつければいいのでしょうね?。)
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